伝わる
130周年記念大運動会が開催されました
現在はマンモス校で有名ですが
歴史と文化のある小学校です
約1330名の児童のみんなが
応援に来てくれた家族に
練習の成果を見てもらう日です
応援団、ダンス、短距離走、リレーなど
どの競技も子どもたちの一生懸命な気持ちが伝わってきて
この日の青空と同じ
とても爽やかな一日でした
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130周年記念大運動会が開催されました
現在はマンモス校で有名ですが
歴史と文化のある小学校です
約1330名の児童のみんなが
応援に来てくれた家族に
練習の成果を見てもらう日です
応援団、ダンス、短距離走、リレーなど
どの競技も子どもたちの一生懸命な気持ちが伝わってきて
この日の青空と同じ
とても爽やかな一日でした
鹿児島建設新聞社の方々が
木材加工部へ取材に来て下さいました
今回取材を受ける中、改めてスタッフとの志を確認する事ができました
それは私達が木材加工をする中で日々
こだわっている木材加工仕上げの方法
超仕上げ(鉋(かんな)仕上げ)についてです
超仕上げには3つのポイントがあります。
①刃物の切れ味
切れる刃物が付かないと仕事になりません
切れ味への探求は職人の永遠のテーマです。
②刃物のセット
刃物ばかりが切れても、良い結果には繋がりません
一体となる鉋台等の調整が良く出来て、初めて削れる道具となります
③木材へのアプローチ
木目を読み、それぞれ個性のある木材へ最善の形で鉋を引くのは経験を要します
現在、木材加工へおける仕上げ加工の主流派はペーパー仕上げです
ペーパーは簡単で扱いやすく塗装との相性が良いのが利点です
一方で鉋はペーパーとは違い、技術を要し加工が難しいです
しかし仕上がった木肌は鏡面化し白木のポテンシャルを最大限発揮させ大変美しいです
時代は変わり、建築様式も大きく変わっていきます
しかし、木を使う住宅がなくなる事はありません
これからも木材を輝かせ、人と木が一番身近であり続ける
『家』が
安らぎの空間となる様に美しい木材を提供していけたらと考えています
神社 お寺 お釈迦様 大好きな私
福岡県篠栗頂町 南蔵院 へ
昨年 銀行のセミナーにて
林覚乗住職のお話を頂き
一度は訪れたいと考えていました
南蔵寺の涅槃像は全長41mで
世界一の大きさです
お釈迦様が右ひじをついて
目を閉じ、横になっているのは
お釈迦様が亡くなられた時のお姿です
この大きさを目の当たりにすると
お釈迦様は本当にこの大きさで
生きておられたのではないかと
思うくらいの大迫力でした
胎内巡りをして
護摩を納め
足裏の模様についてのお話を聞き
心が洗われる1日となりました
佐賀県 祐徳稲荷神社へ
毎年9月連休恒例の祈願へ行って来ました
この神社には私が小さい頃から
家族で来ていました
故郷 長島で漁業の自営をしている父が
大漁祈願 航海安全 家内安全 と
神棚の前にて 二礼二拍手一礼 する姿は
カッコ良く 男らしく 何よりも力強いものでした
私自身も6年前より自営を始め
毎年この神社に来れる事を
スタッフやお客様
そして常に側で支えてくれる家族に
感謝しています
それらを言葉でなく生きていく事で
私に教えてくれた父と母にも感謝しています
いつか力強い父の様な 男になる事を目指し
これからも頑張っていきます
平成28年9月1日より 株式会社 青空木材 の
6期目がスタートしました
独立当時 信用が全く無く
どこの仕入先からも材料を買えず…
商売の厳しさを痛感する事から
スタートした青空木材です
独立してからの 私の 『たぎる想い』 は全く変わりません
『生きるか死ぬか』 の覚悟でやっています
そんな私の周りに集まってくれた
大切な仲間たちと過ごす毎日は
まるで夢をみているかの様な素敵な時間です
第一に 親孝行をして下さい
第二に 家族を大切にして下さい
第三に 仕事を楽しんで下さい
今日改めてスタッフに伝えた言葉です
私が道を切り開き
スタッフがその後を踏み固めてくれる
そしてそれが青空木材の 『道』となる
私はそう信じ 前に前に進んで行きます
まだまだ未熟な私達ですが
熱い想いを胸に感謝を忘れず
頑張っていきます
今日の青空も最高です
『こどものけんちくがっこう』2日目
鹿児島大学の建築学科の学生さんとグループを組んで
3チーム(5人ずつ)に分かれて小屋造りをしました
その内のひとつのチームの小屋は
子どもたちのアイディアで
窓はステンドグラス風にして
壁の一面は屋根に上れるように梯子になっています
子どもたちの夢と想像力とパワーがたくさん詰まった秘密基地が見事に完成
子どもたちの持つ力の素晴らしさと
建築に関わることができる嬉しさを改めて感じた2日間でした
7月30・31日の2日間
工務店様と鹿児島大学建築学科環境建築研究室と共同で行われた
『モッキモッキプロジェクト こどものけんちくがっこう』にて
スタッフのひとりが木材の先生として参加させていただきました
山から切り出された丸太がどの様に形になっていくのか
どの様な部分に使われているのか
最後は、カンナ体験を子供達と行いました
先生として子どもたちの前でお話をした僕等が一番勉強になった気がします
協力いただいた 溝辺の岩元製材様 ありがとうございました
広島にて
小泉誠さんデザインの kitoki と
府中家具を 堪能しました
7月17日~18日の連休を利用して
毎年恒例の社員旅行に行きました
スタッフ家族とも久しぶりに会えて
みんなで盛り上がり楽しい時間を過ごせました
これからも変わらぬ想いを胸に
スタッフと手を取り合い
僕らの道を築いていきます