#心のこもった届け物
夢の鴨川RUN!
年に1度の楽しみ
年末の自分の道具の研ぎは毎年ですが、
今年は妻が勤務する保育園の調理場から包丁研ぎの依頼が7本ありました。
市販品の中に見覚えのある銘が。
鹿児島では「研秀」と聞いたら馴染みのある方も多いのではないでしょうか。
鹿児島市役所前にある黒田金物店さん(研秀)。
大工さんの中でもノミ等の道具を買いに行かれた方は多いのではと思います。
職人が1本1本作るので刃紋も1本1本違います。
市販品の物とは違い、この様な刃物を研ぐ時にはテンションは上がり、
「刃の角度は以前のままに」
「鋼は何だろう?」
「砥石は何が合うだろう?」等、
考えながら研ぐ時間は楽しくあります。
普段は鉋刃ですが、違う刃物での研磨は新鮮で時に新しい発見がありました。
加工部:井手篭
やっと今年が終わる!
12月も折り返し!まさに年の瀬ど真ん中ですね。
今年も健康で年末の時間の流れを感じられることが幸せです。
この時期は嫌でも1年を振り返りますよね、
ぼくの1年の率直な感想は めちゃくちゃ長かったなーです!
取り組んでいるキックボクシングでいうと、
去年の12月から数えて 丸1年で7試合の大会に出場しました。
2月にあった今年の初戦のことなんてもう2,3年以上前のはるか昔の出来事に感じます。
ただ、当時の自分とは、スキルもメンタルも圧倒的に強くなってると確信しています。
まだまだ弱く、結果が出ない試合もありますが、
「この確信ができている」ことこそが自分の今年1番の足跡だと思っています。
この1年間、覚悟を決める、腹をくくることを求められる瞬間が何度もありました。
ストレスのかかる決断を選択したときこそ、成長していたと感じます。
今までの人生にないレベルでの、人生選択の機会がありました。その度に出会いと別れ、夢と現実、期待と絶望に触れました。
絶対に自身の競技歴の中で一番スキルが付き、一番強くなれた年だったと胸を張って言えます。
また、まだまだ自分は強くなれると「確信」しています。
失うもの、犠牲にしたものも多くありましたが、周りの人に恵まれ、強くなれる環境が確実に整ってきた1年だったんだと思っています。これがぼくの今年最大の足跡です。
この幸せな環境を支えてくださっている方への感謝はもちろん、
足跡の裏にある、今までの犠牲、別れ、絶望。迷惑をかけたり、悲しい思いをさせてしまった人もいました。
そんな過程があったこともしっかり噛みしめて、
今までの選択が正解だったと伝わるように 確信を「結果」に変えていく来年にします。
にしても長い1年でした(笑)、
来年もよろしくお願いします!!
総務:牛垣
変わるもの変わらないもの
#お手紙と花瓶
本日はとてもうれしい、ほっこりするエピソードがあったのでご報告いたします!
それはある日の出来事。
中山事務所に突然、見覚えのない女性が来所され、
おもむろに紙袋を手渡されました。
渡すやいなやすぐに帰ろうとするその女性。
どうやら木材の注文でもなさそう、、、
急な出来事に、スタッフも焦るばかり。
恐る恐る袋を見てみると
中には「お手紙」と「お花の入った花瓶」が!
お話を聞くと、
事務所に飾ってある木やお花を日頃から気にしてくださったようで、
お花の切り替え時期のため、
丁度お花が無かった事務所を見られて、お花と花瓶をご提供したいとのお気持ちから来所してくださりました。
和風テイストの花瓶は事務所の雰囲気にもぴったり!
また、青空木材の事務所を日頃から気にかけてくださっていること、
青空木材に 優しい雰囲気 を感じ取ってくださっていたことが伝わる
お手紙とお言葉 にとても感激しました。
日頃からお花のお世話をする女性スタッフも大喜び。本当にありがとうございました。
なによりも活力になりました、
大切に、大切に使わせていただきます!
これからも、
地域に少しでも元気を与えられる木材屋さんになれればいいな~!
みなさん、ぜひ青空木材に遊びにきてくださいね
以上、とっても嬉しい出来事でした!
春ですね
驚きました
先日、トンガの海底火山が噴火しましたね。
島が無くなったり、津波が遠い日本まで来た事に驚きました。
加工部:吉田
青空木材便り 第32号 発行
青空木材便り第32号が発行されました。
新人戦の大舞台に立った時の緊張と興奮
一生忘れられない瞬間になりました。
ミスをしてしまっても自分が今までしてきた努力は自分が一番知っている。
『自分で自分を褒めること』
とっても大事なことですね。