快晴 !青空! 気持ちいい!!
快晴!!
気持ちのいい青空が広がりました
川内総合運動場にて
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快晴!!
気持ちのいい青空が広がりました
川内総合運動場にて
中山小学校 130周年お祝いの会 に出席してきました
現在では全校生徒1332名の県内一の小学校として有名ですが
明治20年4月24日 設立され、明治 大正 昭和 平成 と四つの時代を見てきた 伝統 そして文化 のある小学校です
名前の由来は、当時の二つの地名 中村・山田村 から一文字づつを取り音読みして、中山(ちゅうざん)となった様です
昭和20年 71年前に中山小学校に入学した
中山校区町づくり協議会 の脇元会長によるお話は大変貴重な内容でした
戦後 食べる物、着る物 なかった事。チャイムが手で鳴らすベルだった事
ランドセルが風呂敷だった事。学校で豚や山羊を飼っていた事
教科書はなく、ノート、鉛筆が貴重だった事。裏の辺田の山に大きな防空壕があった事
そして、54年前は中山小の児童だった脇黒丸校長先生が昔の木造校舎の写真を見せながら、当時のお話をしてくださり、子どもたちは初めて聞く話にとっても驚き、どの話も興味深そうに熱心に耳を傾けていました
今年度一年を通して130周年事業を行っていく中で、子どもたちの故郷となる『中山の歴史』を少しでも伝えていきたい。と感じました
KKB 『ぷらナビ+』のぷらーり+のコーナーで
中山の取材があり、青空木材事務所に立ち寄っていただきました
この日は小・中学校の入学式だったので
中山小学校の入学式にサプライズで参加していただきました
(入学式に出席していた僕は1日に2回会えました)
祝辞と歌のプレゼントがあり子どもたち、保護者の方々、
先生方、もちろん僕にとってもいい思い出になりました
梶尾みどりさん 宮井紀行さん
良い縁をいただきありがとうございました
昨日の雨とはうってかわって
本日は快晴
珍しく建て方が2現場重なりました
棟梁と手伝いの大工さんが
『阿吽の呼吸』で組み上げていきます
建て方の時に一番重要な
家の タチ を見てるシーンです
棟梁が責任を持って行います
実は僕が一番好きな場面です
心を落ち着かせ振子を見ながら修正していきます
その姿がカッコイイのです
古里棟梁
隠し撮りしてすみません
毎月第一土曜日に実施している早朝清掃
あっという間に3年以上が経ちました
なかなかゴミはなくならず(特に吸殻…)悲しい気持ちになりますが
月に一回の清掃で少しでもゴミを減らすことができているんだと考えると
継続することの大切さを改めて感じます
ゴミ袋を持って歩いていると
散歩している人、ジョギングしている人
通勤・通学途中の人などたくさんの人とすれ違います
時々、「えらいねー」と声をかけてくれる人もいます
その時の子どもたちの誇らしく、
でもちょっと恥ずかしそうな表情がなんとも言えずかわいいです
『行きたくない』と一度も言ったことのない子どもたちと
積極的に協力してくれるスタッフと一緒に
早朝清掃はこれからも続けていきます
加工部の仕事
普段の仕事の中では
大変珍しい加工形状でした
加工部スタッフが 嬉しそうに
切れ端を見せてくれました
機械作業半分 手作業半分
モノ造りはやっぱり 面白い‼︎
2月16日付の鹿児島建設新聞
『あのひと この人』のコーナーに
スタッフのひとりを掲載していただきました
同じ志を持ったスタッフと一緒に
仕事ができることの幸せを改めて感じながら
これからも常に全力で邁進していこうと強く思いました
『宮崎産の木材を
神奈川県川崎市の家造りに』
という共同事業プロジェクト
その中の木材加工指定工場として
今回お仕事をさせていただく事になりました
加工部を立ち上げ1年と1ヶ月
どこまでいけるのか
どこまでやれるのか
それは僕たち次第です‼︎
造作材の打合せに行きました
既存の構造材は直材を使っておらず
柱の太さや丸太の曲がり…
またそれらを組んだ姿が
力強く惚れ惚れするモノでした
枠材の寸法を当たる際
出たり入ったりしてる為
棟梁と納まりをよく考え
大変勉強になりました
まだまだ勉強です