2018.08.09 #トピック
一生懸命な子どもたち
8月5日 日曜日
小学6年生の娘のドッチボール九州大会が
大崎総合体育館で開催されました。
小学校の6年生の中から有志を募り6月から練習が始まりました。
練習初日、帰ってきた娘が
「サポーター買って!」と一言。
『なぜドッチボールでサポーター?』と思った私は
「サポーターなんていらないよ」と言ってしまいましたがサポーターは必須アイテムでした。
なぜならドッチボールは私の考えていたものとは全く違うものだったのです。
守りの時は常に前傾姿勢でみんな横一列に並び、ボールの動きに合わせて一斉に移動。
攻めの時はアタッカーが外野と連携してパスしたり攻撃したり相手を揺さぶる頭脳プレー。
細かいルールもたくさんあって覚えるのが大変なくらい…
初めて試合を見たときはびっくりしましたが、これはおもしろい!!
それに何より子どもたちが一生懸命する姿に感動。
一人ひとりがみんなに声を掛け、声を出し、勝って喜び、負けて悔しがり、
たくさんの表情を見せてくれました。
練習ではうまくいかなくて泣いたり、もうやめると言ったりしたけど
試合が終わった日の帰り道に娘が「ドッチボールしてよかった。楽しかった」と
笑顔で話してくれたのが一番嬉しかったです。
結果は見事3位!
夏休みのいい思い出のひとつになりました
経理:佐々木