ドライバー
水口 一美
MIZUGUCHI KAZUMI
「会社の看板を背負って町を走る『誇り』と『責任』を感じています」
配送のリーダーとして、県内各地を西へ東へ走り回る水口さん。「現場がスムーズに進むように、配送先の大工さんの手間や段取りを考えて納品します。作業の進行具合によっては早朝から車を走らせますし、棟梁が右利きが左利きかによって、材を置く場所も変わってきます」と話す水口さん。その仕事は「運搬」だけにとどまらず、現場の要望を細かく聞いたり、綿密なスケジュール調整をしたりと、「青空木材」と「現場」をつなぐ架け橋の役割も果たしています。今日も鹿児島の町を走る『青空木材』という青文字のロゴが入ったトラック。荷台に積んでいるのは、ただの木材ではなく、これから築いていく暮らしそのもの。材の一本一本を大切に扱う水口さんの表情は穏やか。それでもグイと気を引き締めて木材を持てば、太く逞しい腕にみるみる力がみなぎります。
ドライバー
末吉 孝也
SUEYOSHI KOUYA
主な仕事の内容
配送業務